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自動化例

これまでの自動化の例や協働ロボットによるAIシステムの構築など
製造の自動化だけでなく検査などの自動化も行っております

​ビールサーブマイスターロボット

マイスターの注ぐ美味しいビールと同じテイストを提供できます。

グラスのピックアップからリンサー、注ぎ、泡足し、泡切り、グラス外面洗浄、提供まですべての作業を行え、ビールの種類によりテイストのチューニングも可能なロボットです。サーバーは瞬冷以外に空冷にも対応可能で、店舗に応じたフルカスタマイズにも可能です。

匠による注ぎ

ビールを美味しく注ぐためにマイスターはビールサーバーの管理、ビールの状態の確認、ビールグラスのきれいさ、泡の状態の確認など様々な情報をインプットし最善の状態でお客様に提供しています。

​簡単に注いでいるように見えますが、すべてを習得するには1年以上にわたりビールの事を学び、そそぎの技術をマスターしなければなりません。

自動化により匠のテイストを提供

ロボットによる注ぎ

匠の技を伝承しているので導入したその日からビアマイスターの注ぐビールと同じテイストをお客様に提供できます。

​ロボットによる正確な繰り返しにより味のばらつきがないビールを提供します

​もちろんグラスの大きさや形状にも対応できますのでオリジナルのグラスやビールの種類によりグラスを変えて注ぐことも可能です。

レーザーカッティング自動機

ハサミやカッターなどで切断する作業は身近でよく行う作業ですが労力がかかり長時間の連続作業が難しい作業となっています。

また、切断する材料が少し厚いだけで作業者への負担が意外と大きくなり休憩をこまめに入れながらの作業になるため生産速度が落ちてしまいます。

この作業をロボットとレーザーを組み合わせることで人が行う速度より早く正確に連続して安定に生産することが可能になりました。

ハサミでの切断作業

ワークのカットラインに沿って作業者がハサミで切断していきます。

PETを切断するためハサミにかける力もある程度必要で連続作業は過酷で数をこなすには休憩を挟みながらの作業となります。

また、カットラインが入り組んでいるため細かな部分の切断が必要で処理時間もかかってしまいます。

1個あたりの処理時間:40秒

自動化により加工時間が1/3になり低ランニングコストに

ロボット+レーザーによる切断

カットラインに沿ってロボットがレーザーで切断していきます。

PETの切断にレーザーを使用するため高速に加工が行え切断部はなめらかな仕上がりで後処理も不要です。

複雑なカットラインでもロボットが正確にトレースするため高速な加工においても品質は安定しています。

1個あたりの処理時間:12秒

お問い合わせ

自動化、ロボット化に関するお問い合わせやQuinyへのご相談は以下よりご連絡ください

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